研究活動・親睦

東・西日本ゼミ、新年会

2018年度通常総会を開催

2018年度通常総会を開催

 日本現代詩人会の2018年度通常総会が8月25日(土)午後1時30分から、アルカディア市ヶ谷で開催された。会員の出席は66名。総合司会は山田隆昭理事と中本道代理事。議事に先立ち、新藤凉子会長が講師紹介を行い、三浦雅士氏が「日本語の詩人であることについて」というテーマで講演した。

左・新藤会長 右・秋理事長


 講演終了後三浦氏に日本現代詩人会から花束贈呈が行われ、2時から議事が始まった。開会の辞は秋亜綺羅理事長で、御来会の会員の皆様への謝辞とともに「1年間の事業報告とこれからの事業計画を審議していただくが、70周年記念事業のご審議のほどもお願いしたいので、よろしくお願いします。」と述べた。次に新藤会長が挨拶を行い、「ただ今本当に熱気のあるお話をいただきました。これから総会に入りますが、この熱気のもとで会議が行われることを望みます。」と述べた。その後議長団として野村喜和夫氏と野木京子氏が選出された。
 秋理事長が、現在会員数1056名で、出席者数45名と有効委任状数406通の合計が451名となることを報告し、野村議長が出席者数と有効委任状数の合計が会員数の3分の1を超えたので、会則28条により総会が成立することを承認した。秋理事長によって、前年度総会以降、今年7月までに逝去された21名の会員の名前が読み上げられ、新藤会長の「黙祷」の発声により物故者及び西日本の豪雨のために亡くなられた方々のために黙祷を捧げた。

左・総合司会 山田隆昭氏(左)と中本道代氏 右・議長団 野村喜和夫氏(左)と野木京子氏

報告、提案、議論――総会の討議内容

Ⅰ総会承認事項(各担当理事報告)
 議事の承認報告、議案などは総会資
料を元に各担当理事から報告で進めら
れた。その概要は次の通り。

1 会務一般について (秋理事長)
 2017年度の理事会は早稲田奉仕園セミナーハウスにおいて開催した。理事会はインターネットも含め11回(インターネット理事会は3回)開催した。なお、理事会議事録は、渡辺めぐみ理事が毎回作成した。理事会への各理事の出席率も高く、重要事項の決定、各行事もスムーズに進んだ。
 会員名簿は渡辺めぐみ理事と秋亜綺
羅理事長、山本博道副理事長が担当し、
12月1日現在の在籍者により発行した。
広告は19社(前年度より1減)、広告収入は42万円の協力があった。
 詩集賞の詳しい選考経過は日本現代詩人会発行の冊子『現代詩2018』において発表した。
2 先達詩人の顕彰  (秋理事長)
 八木忠栄氏。5月27日の「日本の詩祭2018」において顕彰し、顕彰状と記念品及びお祝い金を贈呈した。
3 会報の発行    (山田理事)
 148号から151号まで発行した。148号(2017年10月)2017年度通常総会、懇親会報告。総会での講演・細身和之氏の「60年後に読む、黒田喜夫『ハンガリヤの笑い』」。新名誉会員安藤元雄氏の紹介、各地の声・宮城県詩人会他。
149号(2018年1月)新藤会長新年のご挨拶。第68回H氏賞・第36回現代詩人賞の選考委員決まる。両賞への投票呼びかけ。先達詩人・八木忠栄氏の紹介、挨拶と略歴。東日本ゼミナールin酒田報告他。
150号(2018年4月)第68回H氏賞・十田撓子氏、第36回現代詩人賞・清水茂氏の選考経過報告と両氏の受賞の言葉と略歴。現代詩ゼミナール東日本と新年会報告(講演・高橋順子氏「夫・車谷長吉」)。西日本ゼミナールin滋賀(講演・苗村吉昭氏、山本龍門氏)の報告。日本の詩祭2018のプログラム他。
151号(2018年7月)日本の詩祭2018報告。日本の詩祭会員出席者。国際交流ベトナム2018報告他。
4 H氏賞、現代詩人賞の決定
           (中本理事)

 第68回H氏賞選考委員は、浜田優、石田瑞穂、伊藤浩子、片岡直子、高橋玖未子、たかとう匡子、菊田守各氏、第36回現代詩人賞の選考委員は、野沢啓、金井雄二、国峰照子、黒岩隆、須永紀子、高岡修、塚本敏雄各氏にお願いした。投票管理委員は、中田紀子、水嶋きょうこ氏にお願いした。
 第68回H氏賞には十田撓子氏の『銘度利加』(思潮社)、第36回現代詩人賞には清水茂氏の『一面の静寂』(舷燈社)が選ばれた。会員投票及び選考委員推薦による候補詩集及び選考経過は、当会「会報」150号、ホームページ、『現代詩2018』をご参照ください。
5 『現代詩2018』の発行
         (山本副理事長)

 担当は山本博道副理事長が行った。第68回H氏賞関連としては、受賞者略歴、受賞の言葉、選考経過、選考評、受賞詩人について、作品抄を掲載。第36回現代詩人賞関連としては、受賞者略歴、受賞の言葉、選考経過、選考評、受賞詩人について、作品抄を掲載。先達詩人の顕彰関連として略歴、作品、詩人紹介を掲載した。また、H氏賞、現代詩人賞関連資料を掲載した。
6 日本の詩祭2018(一色理事)
 2018年5月27日(日)に例年より一ヶ月開催時期を早めホテルメトロポリタンエドモンドで開催された。準備は滞りなく進んだが、プログラムやチケットの発送時期を会報と合わせたため、結果的に会員その他への周知期間が短くなったことに、やや問題を残した。
 秋理事長の開会の挨拶に続き、第68回H氏賞の贈呈式となった。浜田優選考委員長の選考経過報告のあと、新藤凉子会長から受賞者の十田撓子氏にH氏賞が贈呈された。林浩平氏が受賞詩集『銘度利加』と受賞者について紹介し、その後、十田氏が受賞の言葉を述べた。
 第36回現代詩人賞は、野沢啓選考委員長の選考経過報告のあと、新藤会長から受賞者の清水茂氏に現代詩人賞が贈呈された。北岡淳子氏が受賞詩集『一面の静寂』と受賞者について紹介し、その後、清水氏が受賞の言葉を述べた。
 先達詩人の顕彰では、八木忠栄氏に新藤会長より敬意の言葉と顕彰状が授与された。その後、八木氏より先達詩人の言葉をいただいた。最後に十田氏及び清水氏が各受賞詩集から作品を朗読した。
 休憩の後、日本現代音楽家協会とのコラボ企画による第二部「現代詩と現代音楽の出会い」が開催された。最初は同協会会長で世界的に知られる現代音楽作曲家の近藤譲氏、同広報部長で作曲家の松尾祐孝氏と、日本の詩祭実行委員長・一色真理氏によるトークセッション「言葉と音楽のあいだで」が行われ、現代音楽と現代詩の類似点について重要な指摘がなされた。
 続いて、国際的に活躍する声楽家の松平敬(Br)、工藤あかね(S)、ピアノの中川俊郎、ヴァイオリンの甲斐史子氏により、新藤凉子、一色真理の詩による書き下ろし・世界初演作品二曲を含む、現代詩・短歌・俳句をテキストとする現代歌曲の演奏が行われた。閉会の言葉は一色真理実行委員長が述べた。
 午後6時から懇親会が行われた。司会は佐相憲一、山中真知子の両氏。
 新藤凉子会長の開宴のことばに続いて、日本詩人クラブ会長の川中子義勝氏、H氏賞の提供元である公益信託平澤貞二郎記念基金の平澤照雄氏から祝辞をいただいた。乾杯の音頭は新川和江氏。盛会のなか、新入会員、遠方会員の紹介が続き、結びの挨拶は山本博道副理事長。ここで「日本の詩祭2018」は閉会となった。
 会員139名、来賓・出演者・報道40名、一般50名で計229名参加。懇親会は148名であった。

7 現代詩ゼミナール
 ⑴現代詩ゼミナール東日本
           (麻生理事)

  2017年10月21日(土)に「現代詩ゼミナール<東日本>in酒田」が開催された。会場はゼミナールがホテルイン酒田駅前のル・ポットフー、懇親会がスワンルーム。講演・万里小路譲氏の「吉野弘について」及び木村迪夫氏の「黒田喜夫について」。解説と朗読「吉野弘を読む」が近江正人、伊藤柚子、阿蘇孝子各氏及び「黒田喜夫について」が高 啓及び阿蘇孝子各氏。自作詩朗読は、成田豊人、清岳こう、鈴木良一、戌丸ぜの、金井ハル、阿蘇豊各氏。参加者はゼミナール70名、懇親会41名。
  2018年1月13日(土)に「現代詩ゼミナール<東日本>と新年会」が開催された。会場はゼミナールが早稲田奉仕園のスコットホール(講堂)、懇親会がリバティーホール。講演は高橋順子氏の「夫・車谷長吉―詩と小説の間」。詩朗読は、岩切正一郎、草野理恵子、黒岩隆、清水博司、竹内美智代、中井ひさ子各氏。参加者はゼミナール66名、懇親会53名。
 ⑵現代詩ゼミナール西日本
           (以倉理事)
  2017年2月18日(日)に「西日本ゼミナール・滋賀―近江で 詩を刻む 詩を映す」として、近江詩人会と共催。会場は近江八幡市「ホテルニューオウミ」おうみの間。第一部の講演は苗村吉昭氏の「失われた現代詩への信頼を求めて―大正期の民衆詩派からの投射」及び山本竜門氏(集仏庵庵主仏師・詩人)の「詩、木を彫るごく―NHKこころの時代から」。このあと詩人の浅山泰美氏によるライアーの演奏が行われた。参加者はゼミナール110名、懇親会62名。
8 国民文化祭・なら2017
           (以倉理事)
 2017年11月25日(土)に第32回国民文化祭・なら2017並びに第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会(主催=文化庁、奈良県、奈良県教育委員会、大和郡山市、大和郡山市教育委員会、日本現代詩人会、日本詩人クラブ)が行われ、現代詩部門は大和郡山市の協力により開催された。
 テーマは「現代詩の祭典―時空を超えて 心ときめく」。会場はやまと郡山市城ホール。全国の小中高生・一般から詩作品を募集。課題詩(奈良県に因んだ地名・固有名などを詠み込んだ詩)及び「ちびっこのことば」(小学生未満児の心温まる面白いことば)の2部門を新設し、表彰式を行った。応募総数1879篇。また講演は、詩人の倉橋健一氏による「小野十三郎とふるさとと大和郡山」及び詩人の西村博美氏による「古代人の魂と詩―折口信夫」。
参加者500名。
9 国際交流     (鈴木理事)
 昨年度開催した「国際交流・ベトナム2017」関連記事を「現代詩手帖」「詩と思想」誌に掲載し、ベトナム大使館及びベトナム作家協会に日本現代詩人会関連資料を提供した。
 カザフスタン共和国の詩人・作家たちが来日し、2017年11月14日同共和国大使館にて交流会を持った。日本現代詩人会を代表して秋亜綺羅理事長、鈴木豊志夫理事が対応した。
 「国際交流ベトナム2017」の継続事業として2018年3月2日「ベトナム詩の日」の祭典に以倉紘平(前会長)、新延拳(前理事長)、鈴木豊志夫(国際交流担当理事)、後籐大祐(会員・ホーチミン市在住)が来賓として参加した。
10 入会審査     (春木理事)
 入会担当理事の春木節子理事の他に以倉紘平、浜江順子、光冨郁埜、渡辺めぐみ各理事の計5名で審査にあたり、33名の入会を決定し、理事会の承認を得た。
 今期の審議会は2017年7月、11月、2018年1月(通信)、3月(通信)、5月に開催した。新たに入会手続き書類に、入会金納入期限日を明記したことで、入会審査後の入金が速やかになった。
11 後援賛助     (秋理事長)
 総会資料にあるように各地の14県の後援賛助を行った。
12 ホームページの運営(光冨理事)
 2015年12月25日リニューアルオープン。現在(オープンから2018年6月現在)までに6万人程度の訪問者(ユーザー数)。
 現在の作成のページは100ページ以上。年間8000円程度の保守管理・サーバー代。第8期(2018年1月から3月)の投稿数は371作品、投稿者238名で、投稿者数が増えている。投稿欄の年間選考を行い、投稿欄新人賞を決定した。選者は八木幹夫(選考委員長)、杉本真維子、石田瑞穂各氏により現代詩投稿欄新人賞は橘麻巳子氏に決定された。現代詩投稿新人として采目つるぎ、まほろば、田中修子各氏。授賞式は8月25日(土)18時より、総会後のパーティーにて。
 投稿欄新人賞受賞者への入会金の免除は検討中。英語版のホームページは制作会社フェアグラウンドにて9月に打ち合わせを予定。
Ⅱ会計関係
1 2017年度収支決算報告
           (塚本理事)
 塚本理事より2017年度収支決算報告があり、来年は支出額の項目を細分化し、項目ごとの支出額を出して報告したいとの報告があった。
2 会計監査報告
   (中島悦子監事、根本明監事)
 会計監査を担当した中島悦子監事、根本明監事が、会計が正当に執行されたことを確認した旨を報告した。
Ⅲ議案
1 2018年度事業計画
           (秋理事長)
 秋理事長より2018年度の事業計画案の報告があった。現代詩ゼミナール東日本と現代詩ゼミナール西日本をを合体させて実施することになったため、2019年4月21日(日)に現代詩ゼミナールin山梨として実施予定であることや、日本の詩祭2019の会場をホテルメトロポリタンエドモンドからアルカディア市ヶ谷に変更予定であることについて説明があり、承認された。
2 創立70周年記念事業(秋理事長)
 秋理事長より創立70周年記念事業について説明があった。
 日本現代詩人会は2020年1月21日に満70周年を迎えることから、新藤凉子会長の呼びかけにより「70周年記念事業準備会」を開催し、70周年記念事業実行委員長に新藤凉子氏、『資料・現代詩』(仮称)刊行委員会及び記念イベント委員会の両事業別委員長に以倉紘平氏を決定した。以倉紘平氏の指名で新延拳前理事長及び秋現理事長の3名により実行委員会の立ち上げ、立案を行った。
 4月20日(金)に早稲田奉仕園において第1回実行委員会を開催した。参加者は秋亜綺羅、以倉紘平、一色真理、北畑光男、新藤凉子、田村雅之、塚本敏雄、新延拳、浜江順子、春木節子、光冨郁埜、山田隆昭各氏。新延氏が座長として承認され、秋氏、以倉氏、新延氏が中心になって練られた次の「70周年記念事業大綱」(案)が提出された。
 ⑴「地域別記念イベント」・・・「地方の時代」として各地での詩人の活躍、詩の活性化を図るというもの。地域を6つに分け、それぞれに特色あるイベントを日本現代詩人会主催として行う。
 ⑵「図書の刊行」・・・この10年の記録及び会員全員が参加することを原則としたアンソロジーを発刊する。1冊3800円で1冊以上複数冊の購入を募集し費用を捻出する。原稿募集は7月25日発行の会報に同封済み。
 以上の2点について承認された。
 尚「2018年度事業計画」について、総会資料14ページ記載の3月21(木)の第8回理事会は、春分の日で祭日のため変更される可能性があることについて承認を取るべきであるとの指摘が鈴木理事よりあり、承認された。また、70周年記念事業のアンソロジーにできるだけ参加するようにという意見とアンソロジーはホームページにも掲載されることについての説明が北畑実行委員よりあった。

3 2018年収支予算案
           (塚本理事)
 2018年度の収支予算案が塚本理事より説明され、承認された。
4 名誉会員推挙の件 (新藤会長)
 新藤会長が田中清光氏の推挙を提案し、承認された。なお、議事終了後、顕彰状と記念品の贈呈が予定されていたが、田中氏が体調を崩されており、欠席されたため、秋理事長が田中氏の「推挙の御礼」と題するお手紙を代読し、顕彰状と記念品は送付させていただくこととなった。
Ⅳ報告事項
1 年会費納入状況  (浜江理事)
 ほぼ順調に推移している。
 1年以上会費未納者の方に7月25日発行の会報への「振り込み取扱票」の同封に合わせ7月下旬にお支払いのお願いを郵送したところ、平成29年度の会費未納者の方々からどんどん入金されている。
 「振り込み取扱票」に住所だけ記入し会員名(ペンネーム)を記入しない方、本名のみ記入し会員名を記入しない方がいるので気をつけていただきたい。
2 会員の入退会及び在籍数
           (渡辺理事)
 会員の入退会は、入会34名、退会取り消し1名、退会12名、逝去18名。
2018年6月30日現在の会員総数は1056名(名誉会員10名を含む)。
昨年同期比5名減。
3 会員の意見、消息披露
           (菊田理事)
 こたきこなみ氏、三島久美子氏、古屋久昭氏、藤田晴央氏などのお便りを菊田理事が紹介した。
 このあと議長団解任があった。
 山本博道副理事長の閉会の辞により、本年度の総会が無事終了した。
 会場を移して懇親会が開かれた。司会は光冨理事、春木理事の両氏。新藤会長の挨拶のあと、ホームページの投稿欄の新人賞受賞者の橘麻巳子氏、新人の田中修子、采目つるぎ、まほろば各氏の授賞式が行われた。八木幹夫選考委員長及び杉本真維子選考委員が選考報告を行った。続いて清水氏の乾杯の音頭で和やかな交流会が始まった。
新人賞受賞者及び3名の新人は各々の詩を朗読した。また、新入会員の杉野穎二氏、田部武光氏、若木由紀夫氏が挨拶を行い、遠方の会員龍秀美氏及び原利代子氏がスピーチを行った。最後に浜江理事が閉会の言葉を述べた。
       (記録・渡辺めぐみ)

左・総会風景 右・菊田 守氏

 総会出席者(50音順・敬称略)
青木みつお、秋亜綺羅、麻生直子、天野英、以倉紘平、一色真理、魚家明子、大掛史子、岡本勝人、菊田守、北畑光男、岡島弘子、小野ちとせ、甲田四郎、梢るり子、小林稔、小山田弘子、嵯峨恵子、塩野とみ子、志田道子、清水茂、志村喜代子、新藤凉子、杉野穎二、鈴木東海子、鈴木豊志夫、曽我貢誠、高橋次夫、田中眞由美、谷口典子、田部武光、鎮西貴信、塚本敏雄、常木みや子、戸台耕二、富沢たか子、中島悦子、中本道代、なべくらますみ、新延拳、根本明、野木京子、野村喜和夫、浜江順子、原詩夏至、原利代子、原田道子、春木節子、春木文子、平井達也、藤井優子、三浦雅士、三ヶ島千枝、水島英巳、光冨郁埜、宮﨑亨、宮本苑生、村尾イミ子、森やすこ、梁瀬重雄、山田隆昭、山本博道、結城文、若木由紀夫、龍秀美、渡辺めぐみ

総会出席者 66名
懇親会出席者 53名(懇親会出席者には、ホームページの投稿欄の受賞者及び新人の橘麻巳子、采目つるぎ、まほろば、田中修子の4名の方々が含まれる)

左・懇親会司会 光冨郁埜氏(左)と春木節子氏 中・清水 茂氏 右・投稿欄新人賞選考委員長・八木幹夫氏

左・新人賞 橘麻巳子氏(左) 八木幹夫氏/右・HP新人賞受賞の皆様と杉本真維子選考委員(左)八木幹夫氏(右)

懇親会風景

 

ページトップへ戻る